お土産リスト
韓国での名節(旧正月、旧盆など)での贈り物としてよく選ばれるのが、このハングァという伝統菓子。
もち米に水あめなどで味付けをして、油で揚げた。
しかもこれはみかん風味。甘く、口の中に広がるほのかな香りが楽しめる。
ただ、水分を存分に吸収するので、お茶と一緒に頂くのがベターのようだ。
ちなみに済州島のミカンは日本から持ち込まれた温州みかんが主らしい。
ということは、これは韓国と日本のコラボレーションか。
小口さんより。
http://blog.goo.ne.jp/geomorgis/e/7553e3b5447e10e4d93232e6ed8bfed5
3時のおやつといえば、文明堂。
カステラで有名な、文明堂。
こぐまのラインダンスのCM、文明堂。
・・・くま?
ずっと、ねこだと思っていたのは、私だけ??
実は、このCMのさいごの尻尾を振る部分、どうやら当初設定した猫のダンスの名残だそうです。
それで多くの人は猫と勘違いしてしまうみたいですね。
http://www.tokyo-bunmeido.co.jp/museum/cm/index.html
ともあれ、そんなカステラ一番の文明堂から、どらやきが届きました。
なんてチョイス、ドシダさん。
しかも筑波でもない、東京は日本橋の名産です。
皆さんでお話ししながら、おいしくいただきました。
かりんとうの歴史は長い。
古くは遣隋使により大陸から伝わったとされ、その後京都の上級菓子として発達した。
さらに江戸時代、より庶民的な菓子として変貌を遂げ、明治時代に浅草で現在のかりんとうと呼ばれる姿になったという。
参考:東京カリント http://www.tokyokarinto.co.jp/concept.html
そして、京野菜の鹿ヶ谷(ししがたに)かぼちゃとのコラボレーション。
細目に、カリっと揚げたかりんとうは、つまみだしたら止まりません。
またまた遠くから打ち合わせに来てくれた院生さん。ありがとうございました。