1. Oguchi, T. and Oguchi, C.T. (2010): Mt. Fuji – A beautiful symmetric stratovolcano. Migon, P. (Ed.) Geomorphological Landscapes of the World. Springer Verlag, 303-309.
  2. Oguchi, T. and Wasklewicz, T. (2010): Geographical Information Systems in geomorphology. In: The SAGE Handbook of Geomorphology. Sage Publications. (in press).
  3. 小口 高(2010):西アジアの自然地理.安田喜憲・後藤 明・木村善博(編)「朝倉世界地理講座 西アジア」朝倉書店(印刷中).
  4. 小口 高(2010):GISの歴史.山岸宏光(編)「環境・防災のためのGIS」古今書院(印刷中).
  5. 伊藤香織・小口 高(2009):集落の空間構造を比較する-シリア・ハブール川沿い地域のケーススタディ-.「Sinfonica研究叢書 人口・居住と自然-GISによる分析-」(財)統計情報研究開発センター,129-138.
  6. 江崎雄治・山内昌和小口 高(2009):山形県最上地域における小地域単位の人口変化とその要因.「Sinfonica研究叢書 人口・居住と自然-GISによる分析-」(財)統計情報研究開発センター,43-56.
  7. 小口 高(2009):河川−日本の特色を中心に−.日 日本第四紀学会(編)「デジタルブック最新第四紀学」,28-30.
  8. 小口 高伊藤史子青木賢人・江崎雄治・堀 和明財城真寿美香川雄一(2009):日本の都道府県における人口と地形との関係.「Sinfonica研究叢書 人口・居住と自然-GISによる分析-」(財)統計情報研究開発センター,1-16.
  9. 財城真寿美小口 高・小池司朗・山内昌和香川雄一・江崎雄治(2009):市区町村単位のデータに基づく日本の人口と地形との関係-現状と時間変化-.「Sinfonica研究叢書 人口・居住と自然-GISによる分析-」(財)統計情報研究開発センター,17-27.
  10. 山内昌和・江崎雄治・小口 高(2009):中国・四国地方における 1990~2000年の人口変化と自然・社会条件との関係-メッシュデータを用いた標 高・都市圏規模・公共施設の有無に基づく分析-.「Sinfonica研究叢書 人口・居住と自然-GISによる分析-」(財)統計情報研究開発センター,29-42.
  11. 中村和郎・澁澤文隆・島田周平・秋山元秀・杉浦芳夫・加賀美雅弘・小口 高(2007):「文部科学省検定済教科書 世界を学ぶ高校生の地理A 最新版」帝国書院,166 pp.
  12. Oguchi, T. (2005): Mount Fuji. In: World Book Editors Staff (ed.) World Book Encyclopedia 2005. World Book Publishing, Chicago, 884.
  13. Oguchi, T. and Saito, K. (2005): Alluvial fan. In: Trimble, S., Stewart, B.A. and Howell, T.A. (eds.) Encyclopedia of Water Science. Marcel Dekker, New York, DOI: 10.1081/E-EWS2-120038039.
  14. 小口 高(2005):自然環境研究への適用.村山祐司(編)「シリーズ人文地理学第1巻 地理情報システム」朝倉書店,161-183.
  15. 小口 高(2005):GISによる環境研究.大森博雄・大澤雅彦・熊谷洋一・梶 幹男(編)「自然環境の評価と育成」東京大学出版会,251-255.
  16. 小口 高(2004):地理情報システム学会(編)「地理情報科学事典」朝倉書店のうち「フィールドでの取得」「2次自然データの取得」「地形学的応用」「土壌学的応用」「山火事」の項.
  17. 小口 高・小松安希・小口千明・佐藤一幸(訳)(2004):R. ディカウ・H. ザオラー(編著)「GISと地球表層環境」古今書院,157 p.
  18. 中村和郎・島田周平・秋山元秀・杉浦芳夫・小口 高(2003):「文部科学省検定済教科書 高校生の地理A—くらし・世界・未来—最新版」帝国書院,168 pp.
  19. 小口 高(2002):阿蘇山:カルデラ内の周氷河現象.清水長正(編)「百名山の自然学:西日本編」古今書院,45.
  20. 小口 高(2001):地形学とGIS.高阪宏行,村山裕司編「GIS−地理学への貢献」古今書院,24-37.
  21. 小口 高(2001):山地における斜面変化と土砂移動.米倉伸之,貝塚爽平,野上道男,鎮西清高編「日本の地形1−総説」東京大学出版会,163-169.
  22. 勝部圭一(2001):宍道町の気候と地形.宍道町史編纂委員会編「宍道町史 通史編上巻」宍道町,12-18.
  23. 青木賢人・木村圭司(2000):数値情報化された植生図による植生変化の定量的把握.『デジタル観測手法を統合した里山のGIS解析 ―東京大学空間情報科学研究センター公開シンポジウム―』,杉盛啓明・青木賢人・鈴木康弘・小口 高・地域環境GIS研究会編,中日新聞社,57-62.
  24. 小口 高勝部圭一(2000):細密DEMを用いた地形解析.杉盛啓明・青木賢人・鈴木康弘・小口 高(編)「デジタル観測手法を統合した里山のGIS解析」中日新聞社,19-26.
  25. 小口 高・杉盛啓明(2000):東京大学空間情報科学研究センターにおける里山研究プロジェクトの位置づけ.杉盛啓明,青木賢人,鈴木康弘,小口 高編「デジタル観測手法を統合した里山のGIS解析」中日新聞社,84-85.
  26. 勝部圭一(2000):50m-DEMを用いた山地地形計測.杉盛啓明・青木賢人・鈴木康弘・小口 高編「デジタル観測手法を統合した里山のGIS解析」中日新聞社,35-37.
  27. 杉盛啓明・青木賢人・鈴木康弘・小口 高・地域環境GIS研究会編(2000):『デジタル観測手法を統合した里山のGIS解析 ―東京大学空間情報科学研究センター公開シンポジウム―』.85ページ,中日新聞社.
  28. 小口 高(1998):岡田博有・相原安津夫・歌田 実・青柳宏一・志岐常正・水野 篤行編「堆積学辞典」,朝倉書店のうち「丘陵」「クサリ礫」「扇状地」「台地」「段丘」 「沖積作用」「沖積平野」「平野」「盆地」「埋没地形」の項.

(1997年以前は非掲載)