ドシダー's presentation
↑土志田さんの発表がありました。
地形セッションでの発表風景です。

地形セッションは、同じ幕張メッセ内なのですが、本会場(国際会議場)からは少し離れた、案内通りに歩むこと200歩の奥まった部屋で行われました。それでも部屋には立ち見が出るほどで、盛況でした。

今日は他にも、小口さんの地考古学セッションでのお話しがありました。こちらは今年度から立ち上がった新しいセッションです。「地考古学」と言うと聞きなれない言葉かもしれませんが、たとえば海外ではGeoarchaeologyという学術雑誌は1986年に創刊されています(Geomorphologyより1年早い!)。地球科学、考古学、地理学などを跨ぐ学際的な分野で、地球上の自然と人間の双方を対象としますので、地球人間圏科学セクションの一部門としてこれからの発展が期待されます。

Comments

comments

Comments are closed.

2009年5月
    6月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
TODAY