10月3日(土)~4日(日)、京都教育大学(京都市伏見区)で行われた日本地形学連合(JGU)にて、本研究室関係で下記の発表がありました。
- 土志田正二・小口 高・千木良雅弘・中村 剛:
レーザー測量データを用いた微地形判読及び崩壊地形解析
(シンポジウム「航空レーザーを用いた地形計測と地形研究」招待講演) - 小口 高・大澤幸太・土志田正二:
大学のGIS実習で利用可能な地形学教材の開発 - 早川裕弌・松倉公憲:
滝の侵食メカニズムに関する一考察:ノッチの拡大と崩落可能性について - 吉田英嗣:
日本の火山における大規模山体崩壊の発生履歴と地形学的意義 - 八反地 剛・Wasklewicz, T.A.・Wester, T.A.・早川裕弌:
基盤岩石が1次流域の河床形態におよぼす水文地形学的影響―足尾山地試験流域における事例
JGUは春の大会が日本地球惑星科学連合(JPGU)のセッションとして行われているため、単独の会合は年1回、秋のみとなっています。