トルコ共和国カイセリ県における研究活動についての連載記事が、山陽新聞に掲載されました。
「古代都市に挑む~トルコ遺跡調査隊同行記~」というシリーズで、考古学のチームに関する話題ですが、早川の行うレーザー距離計やGPSを用いた地形測量、GIS等を用いたデータの統合・解析についても言及されています。
また、それぞれの記事に連動した動画ニュースも山陽新聞ウェブサイトに掲載されました。以下はそのリンクです。
考古遺跡はむかしの人々の活動の跡であると同時に、いまの人々が集い、活動する場でもあります。
紙面の方では、こうした人間模様を伝えてくれる、とても貴重な記事となっています。
[関連リンク]
- 地域ニュース 「世界遺産 カッパドキア(トルコ)」 2009/10/2(紙面10/3掲載)
- 動画ニュース:天突く奇岩-トルコ・カッパドキア- 2009/10/02(紙面10/3掲載)
- 動画ニュース:古代都市に挑む-キュルテペ 2009/10/21 (紙面10/22掲載)
- 動画ニュース:古代都市に挑む-受け継ぐ 2009/10/22 (紙面10/23掲載)
- 動画ニュース:古代都市に挑む-チーム紺谷 2009/10/26 (紙面10/27掲載)
- 動画ニュース:古代都市に挑む-財産 2009/10/27 (紙面10/28掲載)
調査の内容も良いが,写真に絶対に写りたがらないhaya君の映像が何度も出てくるのが良い.確かにとても貴重だ.
そこは不本意です。
が、研究室やセンターの告知を考えると、多少は仕方のない事なのかもしれません。
私もOGUさんとまったく同じ感想です!
動いているyhさんが拝めるなんて,とても貴重です.