雑記帳
十津川(とつかわ)巡検に行った小口先生より。
「ひねり」が効いてます。
十津川:http://blog.goo.ne.jp/geomorgis/e/b993187656bfd8d339015f8f54b93953
クッキーのアソート。ドイツなどヨーロッパから。
小口先生より。
ドイツ:http://blog.goo.ne.jp/geomorgis/d/20100221
デンマーク:http://blog.goo.ne.jp/geomorgis/d/20100227
柏キャンパスからは現在建設中の東京スカイツリーも見えます。
まだ、そんなには目立ちませんが、よく見るとすぐにそれと判ります。
3本のクレーンもくっきりと。
今(1月初旬)は250mくらいでしょうか。毎週10 m くらいずつ延びていくみたいです。
最終的には634(むさし)メートル。
完成の頃にはここからももっとよく見えることでしょう。
なお上記リンク先では、元CSISの伊藤香織さんもWeb TVに出演されています。
Rising East Pressから:墨田に新しい夜の光が生まれる、東京スカイツリーのライティングデザイン!~対談:戸恒浩人vs.伊藤香織
この他にも、柏キャンパスからはいろんなものが望めます。
続きはまた今度。
AGUのポスター会場、Moscone Center South。
とにかく広いです。自分の貼ったポスターですら時々見失うほど・・。
発表はもちろんポスターだけでなく、口頭発表もセッションごとに、何十という部屋(主にMoscone Center Westという別の建物)で同時進行で行われています。
AGUには世界中から多くの人が集まります。
今年の参加者数は16,350人と、過去最高を記録したそうです。
“16,350: the number of attendees at the AGU Fall Meeting in SF, making it the largest AGU meeting ever! Dec 31st, 2009”
こうした多種多様な研究を一度に目にすることができるのは、それらを全てフォローすることはできなくとも、さまざまな刺激になるでしょう。
いろいろな人と出会えるのも、こうした会の特徴のひとつです。
こちらはGilbert Clubの会場、Laurence Hall of Science in UC Berekely。
Gilbert Clubとは、有名な地質学者・地形学者であるGrove Karl Gilbert(1843-1918)に因んで名づけられた地形学の研究集会で、毎年AGUの終わった翌日の土曜日にバークレーで行われています。AGUの後ということもあり、公式な学会でないにもかかわらず、参加者は200名を超えて大盛況です。通常のシンポジウムのような形式と、Pop-upsという当日申し込みの数分程度の研究紹介やアナウンスメントとが特徴的。廊下に張り出されるAGUで発表されたポスターは、Mosconeの巨大な会場で見逃したものに出逢えるチャンスであり、さながらAGUにおける地形学の一大ブランチともいえるでしょう。